今日は、これまで出会って来た女性の事を仔猫にお話していました。
結婚して、離婚して、
それからWeb上だけでの付き合いで複数の女性と関わり、
元彼女と出会い、といった顛末。
愛想尽かされても仕方ない、という内容で、
途中、仔猫が不安を訴える事もありました。
腹を立てて叱ることもありました。
正直、今でも不安だと思います。
それでも、最後まで私の言葉を受け止めてくれました。
静かに力強い言葉で、私の心を洗い流してくれました。
その言葉が、穢れに塗れていた私には、とても眩しくて、
涙が零れました。
可愛い言葉、綺麗な言葉、眩しい言葉、優しい言葉、厳しい言葉……
沢山の言葉たちで、私を理解してくれようとしてくれる仔猫。
他の誰かに責められてもいい、赦されなくてもいい。
もう他の何者も見えませんし、絶対に、離れようと思いません。
この素敵な女の子を、ずっとずっと、大事にしていきます。
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